めありさんちのハーブ菜園

ハーブ研究家 竹内 めありの鉢植えでやさしいハーブ栽培、ベランダや室内でOK、忙しくても、ずぼらでもこれならできる!、栽培したハーブは料理やハーブティーに、『簡単気軽にハーブ栽培』のすすめを推奨

ハーブ栽培の基本の基本

花が咲かなかった、枝先から枯れてきた、など、園芸の雑誌や本などを参考にしても思ったように育たない場合が多いでしょう。

全国平均、或いは、著者の住んでいるエリア、または大まかなエリア別に栽培方法を述べていますが、そのとおりに育たなくてあたりまえなのです。

同じ日本人でもさまざまな正確の人間がいるように、同じ科の植物でも、栽培方法によって異なるから、です。

実は、ハーブや花を育てるのに、科はあまり関係ありません。
学名や原産地が書いてある園芸本であれば参考になります。
自生地が具体的にどんなところなのか、が詳細に書いてあればなお参考になります。

本来、植物もなにもしなくても育つものです。
植物は、人間が作った生き物ではありませんから。
人間の子供同様、植物自身で育っていく力があることを信じているかどうか、が、長く生きてもらえる方法の原点です。

生産者でない限り、植物を人間の手で育てるということは、園芸にほかなりません。
園芸とは、人間の都合と、植物本来の生きていこうとする都合の損益分岐点に過ぎません。


育ててみたい、栽培したい植物が、本来どのような性質を持つのか、なにを好んでいるのか、を知った上で、人間の好みで、大きくなってしまう植物を小さめに育てることはなんでもありません。

大木になってしまうから、といって栽培することを諦める必要もありません。

ハーブ別の栽培方法のページも依然に作りましたが、こちらでは、植物の性質と植生を知って栽培する方法を述べていきます。

それを知れば、xxxというハーブだから、xxx科だから、という区別なく上手に栽培することができます。

どんなハーブを栽培するか。

どんなハーブ(植物)を栽培したらよいのか、あるいは、すればよいのか、を迷っている人もかなりいます。

そこで、まず、考えてほしいことは、ハーブに限らず、植物を栽培する「目的」。

ハーブってどんな植物か、育ててみたい。
料理に使ってみたい。
色を楽しみたい。
葉を楽しみたい。
香りを楽しみたい。
一通りのハーブを育ててみたい。
人気があるので一度育ててみたい。
自宅でもラベンダー畑のように花を咲かせてみたい。
・・・ ・・・。

なんでもOKです。

植物を栽培する、ということは、「園芸」。
「園芸」とは、なにかしら人工的な要素が加わること。
本来、自然に育つ花々を、人工的な環境で栽培することにより、自然に比べて不足する要素を人が補ってあげること。

花は、盆栽のように人が形を作ってしまうこともできますが、
植物そのものの個性をちゃんとわかってあげれば、
よっぽど、花にほとんどの時間を掛ける時間がない人でも
ちゃぁ〜んと花を咲かせることができます。

ハーブを栽培する目的は途中で変わっても大丈夫。
誰も文句は言いません。

まずは、目的を一度考えてみて。

引き続き、ハーブ栽培について

ハーブ栽培について、お問合せを多く頂きありがとうございます。

個別にご返答させていただきましたが、

一度、『ハーブで自然暮らし』サイトに合併したものの、

栽培に特化した個別なサイトでご返答を兼ねて更新したほうがよいか、と判断し、

こちらを継続していくことになりました。


ハーブ簡単栽培セット

200805234

200805235


ハーブ5種の栽培セット。
「めあり〜さん、知っていました? これ食虫植物などいくつか種類があるようなんですが、その中のハーブ、っていうの、買ってきました」と言ってファンが贈ってくれました。

バジル、セイジ、パセリ、ディル、コリアンダーの5種。
容器、培養土、種、ネーム柵のセットです。
さっそく種まきしてみました。さて多少遅い種まきとなりましたがどのように育っていくでしょうか。

温室栽培として楽しめそうです。

涼しい室内を好む、とありますが、
バジルなど太陽の光を浴びたい!というハーブもあり、室内でどれだけ育っていくのか、チャレンジです。

水遣りも1〜3ヶ月に1回で充分、とあります。
日光があたらない室内では、白熱電灯のそばに置く、とありますので完全に室内で忙しい人にも育てられそうですね。

これなら、簡単に育てられるかな。

地中海原産がほとんどのハーブは、うまく育たない場合も多いけれど諦めないで

ハーブのほとんどは、地中海沿岸地方が原産です。

ですから、日本では、北海道や本州の高原(長野あたり)が大変似た環境のため、

原種がそのまま育ちやすいです。

どうしたって、根腐れや風通しがよくなくて枯れてきてしまいます。

ラベンダーを数年間連続して花を咲かせるのは大変です。

(最近では長崎で品種改良された耐暑性のラベンダーが出るようになりました)

かといって、レモングラスなど東南アジアのハーブをうまく育てられるか、といえば、

日本ではなかなか花を咲かせるところまでなりません。

そこへさらに、庭であれば、こぼれ種で放っておいても成長する、ジャーマンカモマイル、ミント、ローズマリーなどの木種などとは違って、

鉢植えや、風通しの悪い場所ではこれらでさえうまく育たない場合もあります。

ハーブはお茶や料理にも使える植物ですから、農薬は使いたくありませんが、

アブラムシがよく発生してしまいます。

牛乳や唐辛子などのエキスで予防あるいは殺虫などとはいっても、なかなかうまく結果がでません。

毛虫のようにポイと取れるものならまだしも、アブラムシがぐっちゃりとくっついたものを、

手でずっと排除するだななんて、多くのカモマイルの細い枝をやり切れません。

また、害虫だって、そこが居場所なのですから殺虫もしたくもありません。

よって、これらのハーブを諦めて栽培しない人も多いです。

これらをもっと簡単に、栽培できる方法。

いろいろな実験結果から報告します。

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4/22発売の講談社『ハーブの教え』にハーブ研究家竹内 めありが都心で無農薬独自ハーブ栽培、と紹介されました。

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